兄弟間での遺産相続トラブル
よくある遺産相続トラブルのひとつに、兄弟間で相続トラブルに発展してしまったという事も少なくありません。普段から不仲な兄弟でも仲の良い兄弟でも遺産相続となると争いに発展してしまう事もあるのです。相続は一生に一度あるかないかの大きな財産を取得する機会でもあるので、我先にと財産の奪い合いからトラブルに発展してしまうのです。
血のつながった間柄での争いはできる限り避けたいですね。では具体的にどういった問題がトラブルに発展してしまうのか、事例をご紹介いたします。
- 兄弟の一人が、親の財産を隠し持っていて、相続人全員に開示しようとしない
- 兄弟間で遺産分割の方針が全く合わない
- 兄弟の一人が勝手な遺産分割の内容を考え、遺産分割協議書を送り付けてきた
などがあげられます。
このような事でお困りの方は、トラブルがこれ以上発展しないうちに、相続の専門家である我々にご相談ください。お客様の立場にたって、親身にご相談をお受けいたします。